忍び
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北朝鮮を訪問していた自民党・山崎拓前副総裁が、北朝鮮政権中枢の要人から、今年3月に再度、訪朝するよう要請を受けたことが新たにわかった。
山崎氏は、平壌で宋日昊国交正常化交渉担当大使や政府高官ら十数人と会談した。関係者によると、北朝鮮の政権要人は山崎氏に対し、「今年2月3月に驚くような状況の変化があるから、3月にもう一度訪朝してほしい」と述べたという。山崎氏は、国会の状況などを見極めた上で判断するものとみられる。 山崎氏は13日、中国・北京空港で、日本テレビの取材に対し「(北朝鮮は)6者協議への積極的な取り組みを考えていると。6者協議の結論を出すということは核廃棄するということ。それ(核廃棄)が可能であることは非常に大きなこと」と成果を強調した。
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![]() 俳優の豊川悦司(44)と女優の寺島しのぶ(34)が13日、東京・有楽町の日劇2で映画「愛の流刑地」(鶴橋康夫監督)の初日舞台あいさつを行った。 過激な性描写で話題になった渡辺淳一氏の同名小説が原作。作家の菊治(豊川)と不倫する人妻・冬香役の寺島は、劇中の一番好きなセリフに、初めて2人が結ばれるときに恥じらいながらいう「お任せします…」を挙げ、「初めはビクビク震えながらセックスした冬香が、どんどんどんどん(積極的に)変わっていく。実生活もこうありたいなと思います」と、ドッキリ発言。
![]() 真っ白なワンピース姿で登場し、“手ブラ”ショットなどセミヌードを初披露したことについて「スタッフがすべて女性だったので全部見られちゃいました。海に向かってオープンな気持ちになれたのではまりそう」と笑顔満開。「男性だけでなく女性の方にも見てほしい」とPRした
![]() 昨夏の全国高校野球選手権大会で東京・早稲田実高を優勝に導き、「ハンカチ王子」と呼ばれて人気を集めている同校の斎藤佑樹投手(18)が13日、東京都内で行われた早大野球部の今年の初練習に参加した。 斎藤は6日に早大への推薦入学が内定。この日は午前中にグラウンド近くの神社で早大野球部員と一緒に活躍を祈願。その後グラウンドに姿を見せ、部員らを前に「自分なりに精いっぱい頑張ります」とあいさつした。 初練習には100人以上の報道陣が集まり、多くの見物人も。斎藤がブルペンに立つ場面はなかったが、1周約400メートルのグラウンドを30周走るというきついメニューに「いざやってみると、つらかった」と本音を漏らした。それでも、表情は明るく「目標は春のリーグ戦でベンチに入ること」。早くも気分は大学生に切り替わっていた。 早大の応武篤良監督は「春は全員に(ベンチ入りの)チャンスがある。甲子園優勝投手を(候補に)入れないわけにはいかないでしょう」。一方で「じっくり体を鍛えて、力を上げていけばいい」と、はやる周囲の期待を抑えるように話した。 斎藤は休養日を除き早大の練習に参加し、野球部寮にも入寮する予定。
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