忍び
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今作は全体的には良かった。ダニエルのボンドはこれまでよりも、かなり超人的な活躍をしているね。体力的にも歴代最高のボンドかもしれない。 無くてはならないボンド・ガールですが、エヴァ・グリーン(フランス)とカテリーナ・ムリーノ(イタリア)でしたね。悪くはないが、少しおとなしすぎた感があるかな?それにイワナ・ミルセヴィッチも短かったが、魅力たっぷりと演出してました。それよりも、注目してほしいのは、あのブラジル出身のスーパーモデルでヴィクトリア・シークレットのモデルでも大人気のAlessandra Ambrosioがバハマのホテル前でボンドの脇をテニス・ラケットを持って歩いているのが映し出されいるが、お互いに意識し合っているところが、ただの通行人のエキストラではないと気付いてほしい意図が隠れていた。時間にしてもほんの5秒程度のシーンに彼女を起用するとはなんて贅沢な映画でしょう!! ボンドが毒を盛られて殺されかけるところなどは、最近ロンドンで起きた元KGBエージェントの毒殺事件がヒントになっているね。またボンド自身を蘇生させるのに、携帯用のAEDを使用しているが、これも世界的に普及されつつある蘇生の医療機器です。 以前より、ボンドの秘密兵器に驚くような小道具が減ったのも世界的な科学の発達があるのかもしれないが、最近の映画の流行でもわかるように携帯電話をいろいろなシーンでの小道具として登場しているね。それと企業の新製品の宣伝をスクリーン上でするために現実的な小道具が増えたのでしょう。 マイアミ国際空港での度迫力のアクション・シーンですが、あれはマイアミではなく、他の都市の空港ターミナルをロケ地にしている。どこかな? 皆さん共通の意見としては2008年秋にリリースされる『ボンド22』を一刻も早く観たいことではないでしょうか?! 当分はダニエル・クレイグのボンドが観れそうなので楽しみですね。
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