忍び
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() ブランドの華やかな雰囲気の中でお茶を楽しめるグッチカフェブランドカフェ 相次ぎオープン ヨーロッパの有名ブランドが、直営店にカフェを設けるケースが増えている。洋服やバッグなどの商品だけでなく、華やかな雰囲気の空間や飲食を通してブランドの総合的なイメージを伝えるのが目的だという。 イタリアのブランド、グッチが今月3日にオープンした「グッチ銀座」(東京)は、銀座の街並みを見下ろせる店舗の4階をカフェにした。グッチがカフェを開くのはイタリア・ミラノに次いで2店目。 ブランドが靴やバッグなどに用いてきた竹のモチーフを壁にあしらい、金色の壁面が華やかさを強調する。スパークリングワインが1杯1200円。ジェラートの盛り合わせが1200円。ブランドのロゴマークをあしらったチョコレートも販売している。 「買い物の合間に、優雅な空間でブランドの持つ雰囲気にゆったりと浸ってもらうのが目的」という。 先月末に東京・銀座の旗艦店を増床したフランスのエルメスも、2階に世界初のカフェを設けた。32席の店内は焦げ茶を基調にした落ち着いた空間だ。インテリアや食器類、スタッフのエプロンまで、カフェのために特別にデザインされた。これらは販売していないが、売ってほしいとの問い合わせも多いという。 イタリアのバッグメーカー「フルラ銀座店」(東京)も今年5月、地下1階の売り場に初めてカフェを併設。バッグなどを眺めながら、コーヒーが飲める気軽な雰囲気だ。今月は半導体メーカーのインテルの協力を得て、無線LANによるインターネット接続サービスを無料で提供。 「ファッションだけでなく幅広くライフスタイルの提案をしたかった。そのため、カフェにはアートに関する本もそろえています」と同ブランドの広報担当者は話す。 海外では、ブルガリやヴェルサーチなどがホテルを経営し、アルマーニがインテリア関連の店を開くなど、ライフスタイルを提案するケースが世界的に目立っている。 カフェは、各ブランドの美意識が隅々に反映され、イメージを直接、伝えやすい。消費者にとって、コーヒー1杯の値段で、華やかな雰囲気に浸れるのが魅力のようだ。
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