忍び
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 韓国で中・高生の制服着用をめぐり、論争が過熱している。男女とも1着あたり25万ウォン(約3万2000円)もする大手制服メーカーのおしゃれな制服に親たちの不満が噴出。メーカー側を告訴すると息巻く市民団体も出てきた。困った政府は5月まで制服着用を強制しないよう全国のすべての中学・高校に勧告したが、混乱は収まりそうにない。 4日、ソウル市内のデパートで開かれた「制服ファッションショー」。大手メーカーが入学シーズンに合わせて開いた=東亜日報提供 最近の韓国の生徒たちのあこがれは「Sライン制服」だ。「Sライン」は女性の体の線や「スマート」の頭文字から名付けられたといわれる。大手メーカーのホームページでは、体の線を強調した高校制服を着て「Sラインダンス」を軽やかに踊る有名歌手グループを見ることができる。 韓国の制服協会によれば、全国の中高校の制服着用率は95%。画一化を嫌う生徒が、ズボンやスカートを腰の線より下げたり、足を長く見せたりしていることに大手メーカーが着目し、おしゃれな制服を売り出した。 同協会によれば、中小のメーカーの一般的な制服の平均価格は15万~17万ウォンなのに対し、大手のブランド服は24万~25万ウォン。韓国紙、国民日報によると、上下制服にカーディガンとシャツを合わせた価格が35万ウォン。コートなども合わせれば65万ウォンになるという。父母からは「夏冬そろえると入学時に100万ウォン(約13万円)必要だ」との声が漏れる。
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