忍び
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飛行性哺乳(ほにゅう)類では世界最古の全身骨格化石を、全米自然史博物館と中国科学院の研究チームが、中国・内モンゴル自治区の約1億2500万年前(白亜紀前期)の地層から発見した。
これまでの記録を7000万年以上もさかのぼり、未発見の特殊なグループの原始哺乳類と考えられる。哺乳類の飛行が、鳥類の出現と非常に近い時期に始まっていた証拠になる。14日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。 化石は、頭部や手足、尾など全身が保存され、体長は推定で約13センチ。骨格を大きく覆うように、ムササビやモモンガに似た滑空用の皮膜の痕跡とみられる変色部があり、体毛の跡らしき小さな筋も多数残る。学名は「太古の飛行獣」を意味する「ボラティコテリウム・アンティクウス」と命名された。木に登って、皮膜を大きく展開し、長くしっかりした尾でかじ取りをしながら飛行したと推定されている。
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