忍び
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() これ、安倍首相が繰り返す「美しい国」とやらの定義である。 ところが、今の安倍内閣は、この基本的なことすら忘れてしまったらしい。世界から信頼を失い、バカにされ、我々が日本に生まれたことを恥ずかしく思うようなことを平然とやっているからだ。 柳沢伯夫厚労相の「子どもを産む機械」発言について、小池百合子首相補佐官は、「イスラムの国よりも女性に対する見方は遅れているんじゃないか」と懸念していたが、世界中のメディアも同じような見方をしている。 「男性優越主義が公的に許容される日本ですら、女性を怒らせた」(米タイム誌)、「産む機械も有権者なので、大臣は謝罪しなければならなかった」(CNNテレビ)、「柳沢大臣はこの意見で真実の顔を見せた」(独シュピーゲル誌)――。 差別発言大臣がのうのうと居座り、それを首相が擁護するおかげで、日本は世界中からおかしな国だと笑われているのだ。 自民党内からも批判は出ているが、ガス抜きのようなものである。誰も本気じゃないし、クビを求める声もない。一体、誰に指図されているのか知らないが、猪口邦子や高市早苗といった女性議員までもが、「謝っている姿を見るたび、胸が痛む」「発言を撤回して取り下げた」と擁護に回る始末だ。これほど見苦しくて、恥ずかしいものはない。 。
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