忍び
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 米国で今冬No・1ヒット映画となったCGアニメ「ハッピー フィート」(監督ジョージ・ミラー)の日本公開が3月に決まり、その日本語吹き替え版で「NEWS」の手越祐也(19)が声優デビューする。昨年11月17日に全米で同日公開された「007/カジノ・ロワイヤル」を超える興業収入を記録中の話題作。手越は主人公のペンギン「マンブル」の声を担当する。 マンブルの声は、英語のオリジナル版(字幕付きで同時公開)では「ロード・オブ・ザ・リング」のイライジャ・ウッド(25)が担当。手越は、作品の楽しさやキャラクターの愛くるしさ、親しみやすさを表現できる俳優として起用された。 手越は「全米で評価されている映画ですし、普段よく見る映画に出演されているハリウッドスターが声優をされているので、うれしさと同時にプレッシャーを感じます」と話している。その上で「素晴らしい映画の声優をできることを誇りに思います。ハッピーです!」と喜びを表現。アフレコは今月中旬から。NEWSの6人の中でも歌唱力には定評があるが、マンブルは「致命的な音痴」の設定。本来の手越とのギャップも楽しめそうだ。 「ハッピー フィート」は全米で封切られた途端に、踊りまくるマンブルのかわいさと作品自体のエンターテインメント性が受けて大ヒット。興収は、新ジェームズ・ボンド登場で注目された「007/カジノ・ロワイヤル」の1億5600万ドル(約184億円)を上回り、約1億8000万ドル(約212億円)を突破した。 今冬のNo・1ヒット作となっているほか、公開6週(06年中)にして06年全米映画興収ランキング7位、アニメ映画では3位。第64回ゴールデングローブ賞ではアニメーション部門など2部門でノミネートされている。米アカデミー賞の行方を占う各賞のアニメ部門を総なめ。アニメ王国の日本でも当然、春休みの観客動員をターゲットにしており、手越は重責を担うことになる。
PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(05/01)
(05/01)
(05/01)
(04/30)
(04/30)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析
カウンター
カウンター
カウンター
カウンター
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析
|