忍び
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 喉頭(こうとう)がんで闘病中のロックシンガー、忌野清志郎(55)が7日、都内でスポニチ本紙のインタビューに応じ、“全快宣言”した。愛車「オレンジ号」にまたがって登場し「全快です!まずは自転車で体力を回復させたい」。音楽活動はライブに飛び入りしながら、手応えをつかんでいくといい、「ジャンルは問わず、駆けつけます!」と話している。 昨年夏に盗難に遭った際、3日後に路上で見つかった“奇跡の愛車”に乗ってさっそうと登場。 「先月から乗り始めたんだけど、体力が戻るにはまだまだ時間がかかりそう。でもペダルを踏んでると、着実に良くなっているのが分かるんだ」 半年間の闘病生活で、太腿は細くなり、尻も小さくなった。「久しぶりに乗った時に20キロこいだけど、帰りはヘトヘト。家に着いた途端に寝ちゃった。それでも週に3日、20~30キロずつ走るうちに息切れしなくなった。3カ月後には元に戻れそうな気がする」 今後も病院での検査は続けられ「まだ、医師から完治のお墨付きはもらっていない状況」ではあるが、目尻を下げて笑う、その明るい表情が“全快”の何よりの証。抗がん剤の副作用で抜けた頭髪も、びっしり生えそろい「赤ちゃんみたいに真っすぐ伸びてくるんだ」とうれしそうだ。 ただ、心配もある。毎日歌い続けてもつぶれなかった“鋼(はがね)のノド”だ。「声帯のまわりの筋肉が、太腿や尻と同じように衰えていないか気になるんだ。毎日、歌うことで知らず知らずのうちに鍛えられていたものが、すぐに元に戻れるのか…。歌ってみなきゃ分からないことだし」 そこで「リハビリのようになれば」と考えているのが、他のアーティストのライブに飛び入りすること。「ゆっくりと始動していきたいので、誰かに巻き込まれ、引き込まれていく感じで歌い始められたらと思う。ジャンルは一切問わない。演歌でも何でも。重要なのは楽しいかどうか。うまく合えば、春以降にはステージに立ちたい。興味のある方は、どうぞ声を掛けてください」 最近のモットーは「楽しく生きる」ことだという。「今までも好き勝手やってきたつもりだったけど、もっと楽しまなきゃダメ。楽しむことが一番の健康法だとよく分かった。曲作りも焦らずやっていきたいね」とほほ笑んだ。
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