忍び
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 古巣と提携する聖子の談話は、サンミュージックの担当者を通じて発表した。「このご縁を大切にして、初心に戻り新たな気持ちで良い歌を歌えるよう、一生懸命頑張ります」。 80年に歌手デビューした聖子は、89年まで同プロに所属。その間、生み出したヒット曲は「裸足の季節」「青い珊瑚礁」「風は秋色」「赤いスイートピー」…と数知れず。聖子の代表曲はこの10年間に集中している。しかし、89年6月末に、突然独立を表明。聖子の母を社長とする個人事務所を設立した。「円満退社」を強調したが、結局は失敗した海外進出を目指す聖子と、同プロの溝が埋まらなかったのが原因とされた。 デビューから所属する大手プロから独立して、Uターンするケースはほとんどない。プロダクション側が「裏切り」と受け取る風潮が強いからだ。異例の復縁は聖子が昨年末、同プロ相沢秀禎会長を初めてディナーショーに招いたのがきっかけだった。ステージ上で「デビューのころからお世話になった会長さんが来てくださいました…会長さんがいたからこそ、私も26年頑張ってくることができました…」と話し、同プロ時代のヒット曲を歌うと、涙をこぼした。 もともと相沢会長は、聖子が独立直後、一時的に連絡業務を請け負うなど、手を差し伸べていた。18年ぶりに聴く生の歌声に感動し、「彼女の声は素晴らしい。まだまだ30代の輝きがある」と、支援の方針を固めた。 最近の聖子はヒット曲こそないがコンサートやディナーショーの動員力で、個人事務所の経営は順調だった。娘の神田沙也加(20)も芸能活動を再開して、はた目にはママドル健在を印象づける。それでも、欲しいのは圧倒的な人気を誇った黄金時代の輝きなのか。古巣復帰は、ノスタルジーだけが理由ではなく、どん欲な歌手人生を表している。夏前にも新曲を発売する。
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