忍び
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 初回、3者連続三振を奪うと終わってみれば8回3安打2失点、9三振を奪う好投だった。小さな体ながら、切れと制球力が身上の投球スタイル。軸足が少々、折れて投げ込むフォームだけでなく、顔も早大・斎藤に似ている。「大学の時は右の和田(ソフトバンク)って言われていた」と本人は言うが、群馬県出身も共通だ。 野村監督は「小さな大投手になるかな。何せうちのドラ1やからな。あしたはマー君(田中)に期待しましょう」とご機嫌。18日に初勝利を目指し、4度目の先発となる田中は「永井さんのピッチングを参考にして投げますよ」。仙台では車の助手席に乗せてもらって寮と球場を往復している先輩を祝福した。 永井降板後、9回は大ピンチ。1点差に迫られ、プロ初勝利も風前のともしびだった。そんな中でもベンチでは隣に座った田中に相手打線の攻略法を伝授。「田中、田中っていう陰に隠れていたけど、やっぱり目立ちたいですから。でも、あしたは田中がやってくれると思う」。楽天のハンカチ王子からマー君へ、初白星のバトンタッチはきっと成功する。 <ソフトバンク ミスが出ちゃ…>初対戦の永井を攻略できずプロ初勝利を献上した王監督は「ミスが出た方が大体負ける。2つとも点になっちゃったから」。3回の柴原、4回の山崎とそれぞれ2失点につながった守備の乱れを悔やんだ。首位西武とは2・5ゲーム差。投手を含めた守りのミスが敗戦につながる試合が目立つ。
PR ![]() JBC試合役員会が前世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級チャンピオンの亀田興毅(協栄)ら3兄弟の父、亀田史郎氏の処罰を求める要望書を、事務局に提出したことを明らかにした。要望書は10日付で、史郎氏がレフェリーに暴言を吐くなどした行為に対し、ライセンス停止を含む厳しい処分を求めている。同事務局長は「役員会からの真摯(しんし)な提案と考え対応していく」とし、処分を科す可能性を示唆した。同氏は昨年もやじを飛ばした観客に突進しようとして厳重注意を受けている。 役員会が問題としたのは3月24日に亀田興がエベラルド・モラレス(メキシコ)に判定勝ちした10回戦。史郎氏は浦谷信彰レフェリー(役員会会長)に対し、亀田興がダウンを奪った際にKO勝ちとしなかった措置や、亀田興に対する再三のバッティングの注意について、「亀田(の試合)だけのルールを作るな。ボクシングを分かっているのか」などと怒鳴った。
![]() 10カ月ぶりのMAXのリングで魔裟斗は勝利に酔った。タレントの矢沢心と結婚して初めての試合。序盤からローキックと左右のコンビネーションを生かして相手を追いつめる。パンチをもらい、ヒヤリとする場面もあったが、手数で上回り3―0の判定勝利を手にした。 「倒せなかった以外は完ぺき」と試合後の会見では納得顔。昨年6月に敗れた時は引退も考えたが、その後タイへ渡って子供たちのガムシャラさに触れ「忘れていたものを思い出した」と「挑戦」をテーマに選んだ。練習も初心に帰って走り込みからこなし、私生活でも矢沢心との結婚でけじめをつけた。「まだ強くなる感じ。今、やる気になっている。6月も挑戦するし、やる気満々」。心身ともに充実してよみがえった“反逆のカリスマ”が、4年ぶりの王座奪回へ動き始めた。
![]() 怪物が爆発した。大阪桐蔭の中田翔投手(3年)が28日の佐野日大(栃木)との2回戦に「4番右翼」で出場し、大会史上10人目の2打席連続本塁打を放った。3回には内角球に右腕をたたんで左翼席へ技ありの逆転1号3ラン。4回には左中間へ2号2ランをライナーで打ち込んだ。2打席連発は星稜松井以来で、甲子園3年連続本塁打はPL学園清原、桑田のKKコンビと並んで史上3人目の偉業だ。高校通算本塁打を74本にした中田のバットから目が離せなくなった。 甲子園が2本の打球に震えた。大会史にその名を刻む2打席連続アーチ。どよめきに包まれ、中田は控えめにこぶしを握った。「プロで活躍しているスゴい選手に並べたのは、うれしい」。甲子園で3年連続本塁打はPL学園清原(現オリックス)、桑田(現パイレーツ)のKKコンビ以来となる3人目。そして連発は過去、星稜松井(現ヤンキース)ら大会史上9人しかいない偉業だった。 紛れもなく、怪物伝説を継ぐ男だった。球場の空気が一変した。1点を先制された直後の3回表1死一、二塁。内角低めの直球を鮮やかにとらえた。高く舞い上がった打球は左翼席前列に飛び込む。「試合の雰囲気があっち(相手)に移ってはいけない。必死で取り戻そうと思った」。この1発で打線が目覚め、この回だけで6得点を挙げた。
![]() 当地で行われている水泳の世界選手権第5日の21日、シンクロナイズドスイミングのチーム・テクニカルルーティン(TR)で予選を2位通過した日本は97・833点で銀メダルを獲得した。ロシアが99・000点で貫録勝ちした。デュエット・フリールーティン(FR)予選の鈴木絵美子・松村亜矢子組は終盤に同調性が乱れ、96・833点の3位で、12位までで争う23日の決勝に進んだ。
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