忍び
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() ドラマ、映画で大ブレークした「大奥」は舞台も艶やかだ。和宮を安達祐実(25)、初島に木村多江(36)、そして実成院を江波杏子(64)。さらに将軍役の羽場と、芸達者な顔ぶれがそろった。 ストーリーは、幕末を背景に13代将軍家定と14代将軍家茂らを取り巻く豪華絢爛な江戸城大奥の裏に潜むドロドロの人間絵巻だ。 その中心、瀧山を演じる浅野は、舞台の面白さ、難しさをこう語る。 「テレビや映画だと、打ち掛けを着た人がすそを踏んでも『ゴメンナサイ、踏んじゃった』で撮り直しがききますけど、舞台ではコケたらコケたまんまですからね」 大奥での足の引っ張りあいを壇上で、どう見せるかが、ひとつのポイントだ。そして、舞台では、人物の動きがよりクローズアップされる利点もある。 浅野は、「どんな役でも人間が演じるので、きっとどこか心に響くところがあると考えています。そういう部分を一カ所、探し出して演じることにしてるんです」と語る。 瀧山は、若い女優では演じきれない奥行きがある役柄だ。 「40代になったら、自分の中で要るもの、要らないものを振り分ける年代に入った感がある。責任感を身につけることを40代では学ばせていただいております」 もちろん、オンナの色香も見どころだ。 「今回は、恋愛面でのしっとりした場面もあるようなので、強いけれどけなげでかわいい女性に演じたいですね」 その言葉には大奥取締役らしい貫禄が漂っていた。
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