忍び
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 大動脈解離のため緊急入院し手術を受けた加藤茶が24日、退院後初めて公の場に姿を現した。顔色もよく、10時間に及んだ大手術について、「ボクは“気絶”していて分からなかったですけど」と冗談も。2月半ばには仕事に復帰したいと、回復ぶりをアピールしていた。 姿を見せたのは、かかりつけ医で、緊急入院のときも異変を見逃さず慶応病院に搬送を指示した水町クリニック(東京・西新宿、水町重範総院長)の設立25周年記念祝賀会。招待客として参加していたが、「ごあいさつぐらいはしたい、という本人たっての希望」(関係者)で、壇上に。 まずは、「だいぶやせました。筋肉は落ちて、ケツなんかない。前はふっくらしたいいケツだったんですがねえ」と体調について報告。 リハビリについては、「夜中に起きてマンションの中を歩いている。でも住人にうさんくさい目で見られるんです。何せメガネかけて帽子をかぶっていますから」とおどけてみせた。 加藤はかねて同クリニックに通院していたが、昨年10月に体調の異変を感じ、CTスキャンなどで精密検査してもらったところ、心臓につながる大動脈の内側が裂ける大病「スタンフォードA型大動脈解離」と診断された。 すぐに慶応大病院への緊急入院を紹介した水町総院長は、こう振り返った。「調子悪くて、『胸が痛い、胸が痛い』って言っててね。クリニックにいたんだけど、一切動かせない状態で、救急車で慶応に飛び込んで、心臓外科の先生方のチームワークでカトチャンを救ってくれた」。 また、担当医の四津良平・慶応大病院教授(心臓外科)は、「この病気は助かる人の方が少ない。ティッシュをぬらしたように血管が破裂してしまうかもしれない状態。手術を先延ばしにしているうちに破裂してしまうかもしれないので、悩ましかった」と明かした。 「2月の半ばぐらいから復帰したい。食えないですから」と笑わせた加藤に、四津教授とともに担当医だった志水秀行・慶応大病院講師も「もう大丈夫だと思います」と太鼓判を押していた。
PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(05/01)
(05/01)
(05/01)
(04/30)
(04/30)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析
カウンター
カウンター
カウンター
カウンター
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析
|