忍び
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蒼い時 山口 百恵
この本が書かれたのは1981年。もう20年以上も昔になる。私自身は山口百恵をリアルタイムで聞いたことはないが、(1981年生まれなので当然でしょう。むしろ自分の母親世代。)それでも一世を風靡した山口百恵が十九歳の時に何を思い、引退、結婚に至ったのかに興味を持って読んでみた。読んでいくうちに、自分の母親が若かった時代の日本の風景が蘇ってくるようで引き込まれた。本の語り口からも、なんだか今の日本とは違う雰囲気が漂ってくるのを感じた。それが時代なのか、山口百恵という女性が書いたものだからなのかは分からないけれど、とても心がしっとりする、そんな本だと思った。
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