忍び
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美しい国へ
安倍氏は親米派と目されているが、本書を紐解けばその見方が一面的であることが了解される。それは、選択肢の中での「ベストの選択」であって絶対ではないことが表明されているからだ。政治家しかもわが国のリーダーとしては至極まともな考えであろう。アジア中国外交政策においてもまた思ったほど過激ではなく穏やかな構想が語られている。日米間の関係が緊密であればこその余裕といってもいいだろう。日中首脳会談を実現しその場でわが国の立場をはっきり表明されることが期待される。またトルコとの戦略的関係にわずかながら言及された部分には思わず膝を打った。 また教育改革に対する熱意も伝わってくる。好書である、ぜひ一読を。
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