忍び
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 梶主演「女囚701号 さそり」(昭和47年)を皮切りに東映の劇場版6作、Vシネマ、ドラマと登場した人気シリーズに、水野がアクション女優生命をかけて体当たりする。 恋愛モノからアクションまで幅広くこなす実力派の水野は、運動神経抜群。小学生時代は少林寺拳法、デビュー後はアクション俳優養成所で修行した経歴を持つ。現在もランニングに筋トレと体作りを欠かさない。 そんなアクション志向の強い水野に、製作元のアートポートが「立ち回りシーンを吹き替えナシで演じられる希有な存在。さそりで梶さんを超える人はいなかったが、継承する目ヂカラがある」と熱烈オファー。 梶版を観て「ミステリアスで目の力が強く、格好よく動物的。衝撃的なヒロインでした」とファンになった水野は「梶さんのさそりのテイストに本格的な香港スタイルのアクションを取り入れ、かなりアレンジしたエンターテインメントになる」と確信し快諾した。 先月26日に香港でクランクインし、来月までの予定で撮影中。メガホンを執るのは香港映画界のヒットメーカー、ジョー・マー。目下、水野は「香港映画の現場は内容、せりふ、動きが日々変化するので、監督のイメージをすぐ読み取るのが難しい」と悩みつつも「絶望のどん底に堕ちていく人間の感情を突き詰める作業は、発見があって楽しい」と役作りに夢中になっている。 ナミを裏切る恋人役を“台湾のもこみち”ことディラン・クォ(29)が演じる。ほぼ香港、台湾の俳優だが、日本からも石橋凌(50)、夏目ナナ(24)も出演。劇中の言語は広東語、日本語、英語を使う。公開は2008年秋以降、香港を皮切りに日本、台湾などアジア全域を予定しており、世界市場を視野に入れる。 梶は「さそり」が出世作となり、世代も国境も超えて米クエンティン・タランティーノ監督(43)らを魅了してきた。台湾映画に続く2本目の海外進出作で、水野がどんな大暴れを見せるか注目だ。
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