忍び
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舞台はサンフランシスコ、時代は70年代。 私(33歳)の年ではもちろんリアルタイムではないけど、それでも過去にアメリカという国に憧れた人になら誰にでも訴えるパワーをもった本だと思います。
出てくる実際の固有名詞のうち、半分(いや10分の1?)もわからなかったけど、それでもなんだか、「そうそう、あの店ね。」とか「あの歌手のあの歌ね。」となぜか懐かしい気分に浸れました。 まるで自分もそのときその場所にいたかのような。。 それは多分、私にもかつてそういう時期があり、時代や場所は違うけどその「感覚」を主人公達と共有できたからだと思います。
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Switch (Special edition)
私的に、こっこのインタビューは、SWITCHがいちばん素晴らしいと思っています。少し古いですが、ここには彼女の97年のインタビューが掲載されています。生まれ育った沖縄で、大切に大切に言葉を紡ぐ彼女が、とても尊く感じられました。愛している島について。やってみたいクレープ屋さんについて。みていたい夢について。 こっこについて知らないことは多いけど、歌は、ずっと残ります。そのことの幸せを、感じました。 「荷物はすくない方が、高く飛べます」。 という言葉が印象的でした。
リア・ディゾン写真集
キレイなお姉さんは好きですか サイト上で知った女の子ですが、「異常に可愛いな」と思ったのが始まり。関連サイトで調べると、出るは、出るはいろんな画像が・・・ まだ買っていませんが、おそらくそれらの中からベストショットを選んでいることでしょう。 サイトの画像の中には、相当ヤバイ物もありましたが、おそらく載りませんね・・・(乳首丸見え半裸画像、彼氏?(めちゃくちゃブ男!)とのディープキスショットなどなど・・・) まだ確認されてない方は、今のうちに保存されては? 動画物もたくさんありましたね。グラビア時代のものでしょうが、会話の内容が生々しいので注意です・・・
魔障ヶ岳ー妖怪ハンター
天狗の宝具を巡る、5人の人間の数奇な運命を描く群像連作短編という、稗田シリーズとしてはちょっと毛色の変わった、そして凝った構成になっている。 ここ最近。。。といっても10年来の「フィールドノート」シリーズは「異端の仮説」をテーマに据えた、重厚な作品が多かった。が、本作ではサブタイトルに「妖怪ハンター」とある通り、怪異譚としての面白さに重点をおいた、原点回帰を果たしている。 ヒルコでお馴染み、古の「黒い探求者」が諸星ワールドの初体験だった身としては、しみじみゾクリとさせる本作は「海竜祭の夜」以来の愉悦を感じさせてくれた。
小沢主義 志を持て、日本人
日本改造計画以来の小沢一郎氏の書き下ろしの著書である。 現在、新日本改造計画を執筆中と聞くが、小沢氏はここ半年で立て続けに本をリリースし、これで3冊目である。 この本は小沢氏の基本的な所見や政治論を綴ったものだが、いかんせん、ページ数、文字数共に少ないために表面的な総論を述べるに留まり、具体論に至っていない。まあそのあたりは新日本改造計画に譲ると言う事なのだろう。 安倍晋三氏の出馬表明の日にわざわざリリース日をぶつけてきたあたり、ストラテジックな小沢氏らしいが、安倍氏の近著である美しい国へと同時並行で読めば、なかなか面白いと思う。
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