忍び
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ディスク:1 1. としごろ 2. 青い果実 3. 禁じられた遊び 4. 春風のいたずら 5. ひと夏の経験 6. ちっぽけな感傷 7. 冬の色 8. 湖の決心 9. 夏ひらく青春 10. ささやかな欲望 11. 白い約束 12. 愛に走って 13. 横須賀ストーリー 14. パールカラーにゆれて 15. 赤い衝撃 16. 初恋草紙 17. 夢先案内人 18. イミテイション・ゴールド ディスク:2 1. 秋桜(コスモス) 2. 赤い絆(レッド・センセーション) 3. 乙女座 宮 4. プレイバック part2 5. 絶体絶命 6. いい日旅立ち 7. 曼珠沙華(マンジューシャカ) 8. 美・サイレント 9. 愛の嵐 10. しなやかに歌って 11. 愛染橋 12. ロックンロール・ウィドウ 13. さよならの向う側 14. 一恵 15. あなたへの子守唄 16. 惜春通り 山口百恵は「昭和」のスーパースターでした。これについては多分皆がそう思っていると思うし、私も異論はありません。しかし、実のところ、当時私は当時の百恵を支持する世代でありながら、彼女のファンであったとは決して言えませんでした。理由は今でもはっきりとはわからないのですが、たとえば74年頃なら前年からファンだった麻丘めぐみや浅田美代子、77年頃なら「木綿のハンカチーフ」で一躍脚光をあびていた、可憐な太田裕美に熱を上げていたものです。 そんな私にこのレヴューを書く資格などないかもしれませんが、それでも彼女のナンバーには忘れられないものがいくつかあります。 「いい日旅立ち」:これは時代を超えて超名曲となり得た彼女の代表曲だろう。旅の情緒をも醸し出したバラード、J―POPの金字塔。 「秋桜」:さだまさしの個性が発揮された、まさに彼女でなければ表現し得ないナンバー(他にもアルバム曲「最后の頁」(未収録)も良かった!)、 「としごろ」:単純なイントロ(=間奏=エンディング!)を経て、奏でられる明るい少女百恵の姿に果てしなき未来を感じた。 他にも「ひと夏の経験」「冬の色」「夢先案内人」「乙女座宮」・・・。 このアルバムでは山口百恵が駆け抜けてきた7年間という時代を感じることができます。私のような百恵初心者でもすごいと感じるこのベスト作、彼女を応援されてきた方々には歌詞を暗記されているくらいの名曲揃いのアルバムなのでしょう。 公式サイト: 山口百恵 URL:http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/SR/MomoeYamaguchi/ URL:http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/momoe/ URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?tag=hatena-22&path=tg/browse/-/584838
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