忍び
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 作曲家・吉田正氏に「曲ができたよ」と譜面を渡されたとき、橋が最初に口にしたのが「シオクルカサですか?」の一言だったという。そんな橋幸夫の自叙伝「シオクルカサの不思議な世界」(発売・出版研)が3日発売された。 同書では、誤読エピソードのほか、本来、用意されていた芸名が「舟木一夫」だったこと、舟木や西郷輝彦らとともに「ご三家」と呼ばれることに当時のマネジャーが抵抗していたこと、自らの女性問題で、妻と離婚寸前の暗闘を繰り広げていたなどの話が赤裸々に語られている。 橋は現在63歳。「一日にたとえれば、一番美しい黄昏時。この時間を歌を通してみなさまとしみじみと味わいたい」(本人)と言っている。「黄金の10年」「沈没の10年」などを経た橋の半生記を読めば、同年代の読者も勇気づけられること請け合いだ。 それにしても「シオクルカサ」とはねぇ。橋はこれまでレコード大賞ほか数々の賞を受賞した。今度は「流行語大賞」でも狙いますか。
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