忍び
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 音楽チャンネル、MUSIC ON! TVの情報番組「M-ON! Make On The Holiday」内のコーナー「ウルフルズ15周年への道」の完結編。親交の深いスガシカオ(40)、斉藤和義(40)、THEイナズマ戦隊らが駆けつけた。 ライブではファン2700人を前に18日発売の新曲「情熱A Go-Go」など10曲を熱唱。 トータス松本(40)は「最近ライブでケツを出すかどうか会議するようになった。今度は鳩でも出そうかな」。文筆活動のため4年間脱退したベース、ジョン・B・チョッパー(39)は「僕はまだ11周年。僕が15周年のときも盛大にやりたい」と笑顔で語っていた。 90年代の日本のロックを代表する大ヒット・アルバム『バンザイ』の発表から10周年を迎えたウルフルズ。1月にはそれを記念するスペシャル・エディション、そして3月には10枚目のオリジナル・アルバム『YOU』をリリースと快進撃を続ける彼らが、4月から全国ツアーをスタート。人情とユーモアに満ちたなにわのソウルで盛り上がろう。 ボーカルのトータス松本とギターのウルフルケイスケを中心に、1988年に大阪で結成されたウルフルズは、92年に『爆発オンパレード』でアルバム・デビューを果たしている。しかしデビュー直後の彼らは、グループ名からも分かるようにソウルやブルースなどのブラック・ミュージックをベースにした音楽性を、早い時期から確立していた。 最初はほとんど注目されなかったが、94年のセカンド・アルバム『すっとばす』でプロデューサーに迎えた伊藤銀次とのコンビネーションが転機をもたらす。95年のシングル「大阪ストラット」で、伊藤と親交の深い大滝詠一の「福生ストラット」をカバーするアイデアと大阪のローカル・カラーと人懐っこさをむき出しにした歌詞で、バンドのキャラクターを広く認知させたのである。それに続いてシングル「ガッツだぜ!! 」も好評を呼び、96年のサード・アルバム『バンザイ』が大ヒット。堂々たるビッグ・ネームの仲間入りを果たす。 99年にはベースのジョンB.チョッパーが脱退するが、バンドは新メンバーを加えることなく、サポートを迎えて活動を維持。結局それから3年後のデビュー10周年記念ライブで、彼が復帰し、デビュー時の編成に戻った時のグループのすさまじい喜びようは、改めて彼らの情の熱さを知らしめることとなった。 そんなウルフルズにとって今年は、彼らの運命を変えた『バンザイ』のリリースから10周年にあたる。1月にそのスペシャル・エディション、3月には最新アルバム『YOU』のリリースと、まさに順調な活躍を見せているところだ。そんな波にのっているだけに、4月からスタートする全国ツアーも盛り上がり必至。人情味とユーモアに満ちたなにわのソウルをコテコテに注入したライブ・パフォーマンスで、行く先々に幸せをもたらしてくれるだろう。
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