忍び
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 3月25日、日本放映を控えたドラマ『恋愛時代~alone in love~』の第1話試写会と、主演のカム・ウソン&ソン・イェジンのファンミーティングが行われた。 当日、会場となった東京・渋谷C.C.レモンホールは、幸運にもチケットを手にしたファン2000人で満席状態。 ステージ上のスクリーンには『恋愛時代』の名場面が映し出され、会場の雰囲気も盛り上がった来たところで、まずはカム・ウソンが、黒とグレーのシンプルなファッションで登場。映画『王の男』で、“韓国のアカデミー賞”大鐘賞映画祭主演男優賞を獲得したトップ俳優に、会場からは一斉に拍手が。 トークショーでは、役作りについて尋ねられ、「俳優というのは、スポーツ選手と同じ。試合の前には必死に練習し、試合中はそれに集中し、試合が終わったらゆっくり休みます」とプロらしくコメントしつつも、「僕自身は非常に平凡な男。演じている時以外は道を歩いていても気づかれません」と、素朴な人柄をチラリ。また、役柄について「『恋愛時代』のドンジンは、非常に不器用で欠点だらけの人間。物語後半の重要な部分で一転するため、物語前半では欠点を目立たせるようにした」「日本の小説が原作ですが、韓国の情緒と融合させて、いいものに仕上がったと思う」と語った。 この日はファンミーティングということで、ファンへの私物のプレゼントなども行われ、和やかなムードで進行。プライベートに関する質問には、「実は甘え上手。でも、それは僕の妻だけが見られる特権です」と、意外に可愛らしい一面も。しかし最後は、「役者と言うものは作品でお目にかかるしかない。恋愛時代よりも良い作品でお目にかかれるよう、これからもがんばります」と、再び俳優らしい言葉で締めくくられた。 ドラマ『恋愛時代』は、故・野沢尚の同名小説を忠実にドラマ化したもの。子供の死がきっかけで2年も経たないうちに離婚したスポーツインストラクターのウノ(ソン・イェジン)と、大型書店に勤めるドンジン(カム・ウソン)。別れてからも何かと連絡をとりあい、会い続ける2人の、微妙な感情を描いた作品。いわゆる“韓流ドラマ”らしい劇的な展開はなく、登場人物もごく身近にいそうな人たちばかり。登場人物の日常を淡々と、丁寧に映し出し、これまでの韓国ドラマとはかなり違うテイストに仕上がっている。 『恋愛時代』第1話の上映が終わると、次はヒロイン“ウノ”を演じたソン・イェジンが舞台へ。すそがファーのようになったピンクのタートルネックに、ショッキングピンクのスカートというユニークかつ可愛らしい衣装で登場すると、ステージが一気に華やかに。
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