忍び
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ヤンキース・井川慶投手がメジャーの壁に突き当たっている。ブレーブス戦(15日)での先発が予定されている井川は13日、ブルペンで今季最多となる77球のピッチングを行った。途中、ギドリー投手コーチが身ぶり手ぶりを交えてアドバイス。オープン戦2試合でいまだに結果の出ない井川に対して、ついにメスを入れた格好だ。
レッドソックス・松坂大輔投手への“対抗手段”としてヤンキースが獲得に踏み切った井川。だが、地元メディアの間では、早くも「期待外れ」の声が上がり始めた。 3回2失点で終わった10日のパイレーツ戦を受け、ニューヨークポスト紙は、「井川が中継ぎになれば、コントラレス、伊良部の二の舞いになる」と厳しい論調。 確かに、最近の井川には精彩がない。日本から来たある野球評論家は、井川のブルペンでの投球練習を見て、「ちょっと寂しいね。ボールが来ていない。キャッチングの音もよくないし、横で投げている他の投手の良さがわかるから、本人にも焦りがあるんじゃないかな。日本での3月の方がはるかに状態はいい。第2の伊良部? そうなる可能性はあるなぁ」と失望感を隠さなかった。 この日の井川は、ブルペンでの投球練習の後、遠投で調整。その後またブルペンに戻って自分の歩幅を確認するなど、いまだに試行錯誤が続いているようだ。
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