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忍び
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はり100本 鍼灸で甦る身体
「精神の鬱があるように、身体の鬱がある」 という印象的な一節がありましたが、この二年くらい、毎日の疲れが取れず、朝起きるのに一苦労していました。 気分も最悪で、いつもイライラし、自分の体をどうしたらいいかわからずに過ごしていた、 まさに「身体の鬱」真っ只中、この本に出会いました。 「行ってみようかな」と思っていた鍼灸の治療現場が良くわかり、 著者の職人気質な治療への意気込みが感じられる一冊です。 私はこの本のきっかけに鍼灸治療を始めましたが、 以前に比べ、かなり快適に過ごせるようになりましたよ!!
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オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える
教育の世界では昔から「最近接発達領域論」とよばれる「大人は子どもが独りではできないが大人と一緒にならできることを手伝いながら、子どもが自分独りでできることを増やしていく」という考えがあるが、それをまさにサッカーで実践した話のようだった。 しかし、そのために選手ひとりひとりを分析することと外圧から庇護してやることが大事だとオシム監督が示しているのがよい。今の日本は「誰かを一貫して守る」という機能が衰退してきているので、特に後者に魅力を感じた。もちろん外圧からの庇護は、親子で変な方向に行く危険も大きくする。代表選手がそれをどう跳ね返して成長するか期待したくなる本。
デリダ、脱構築を語る シドニー・セミナーの記録
この本は、デリダ自身が自らの後期思想の核となる諸概念(脱構築、歓待、赦し、など)について語った記録である。 以上のような広範な概念に言及しているため、ひとつひとつの概念については表面的なことしか語りえていないが、 逆に、それゆえにこそデリダの全体像を「通覧」するには好適なものとなっている。 デリダに興味はあるが、今ひとつよく分からないという読者の「デリダへの入口」として、この本は極めて有用であろう (見方を変えれば、すでにデリダに馴染んでいる読者にとっては本書は物足りないかもしれないが)。 パロール(語りことば)の記録であるこの本から入り、さらにエクリチュール(書きことば)の記録であるデリダの諸著書へ進んでいくことで、 読者はデリダの世界へと入っていけるであろう
ハローキティBOX ご当地キティ完全カタログ 通常版
もう、見てるだけでニヤニヤしてしまうくらいかわいい! これも欲しい、あれも欲しいとチェックしてしまいます。キティ好きにはたまらない1冊だと思います!
私の家は山の向こう―テレサ・テン十年目の真実
テレサ・テンが歩んだ多難な人生、とりわけ、第二次天安門事件以降、失意のどん底にいたという話は、ある程度知ってはいたが、本書によって、改めて、彼女(とその家族)が中国と台湾を取り巻く政治の渦の中で翻弄されていた事実を知ることができた。淡々とした叙述が、かえって、胸を打ち、切ない生涯に、思わず涙が出てしまう。<十年目の真実>といっても、何らセンセーショナルなことが書かれているわけではない。むしろ、彼女に関する無責任な雑誌記事等を戒めているほどである。死因についても、根拠のない憶測など、一切ない。そうした誠実な取材の姿勢と、ひとりの歌手の生涯を翻弄する、巨大な政治と歴史の力が、読む者の心を揺さぶるのであろう。
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