忍び
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() ※Windows Vista Home Basicを除いた各エディションに標準搭載。 パソコンのメモリースロットが空いていれば、メモリーを増設することで対応することができる。ところが、搭載可能なメモリー容量やスロット数が限られているノートパソコンや古いマシンなどでは、メモリーの容量を増やしたくても、最大搭載メモリー制限により物理的にメモリーが増設できないことがある。そういうパソコンでは、どうすればよいのだろうか。実は、Vistaには、外付けのフラッシュメモリーやExpansionカードメモリーなどを、メモリーとして(システムキャッシュ領域として)利用できる「Ready Boost(レディ ブースト)」と呼ばれる機能が搭載されている。同機能を利用することで、ハードディスクへのスワップを減らし、パソコンのパフォーマンスを落とさずに高速化することができる。 そこで第2回目は、Vistaパソコンを快適に利用できる「レディ ブースト」を紹介しよう。 ■USBに挿せば準備OK! - 導入編 「レディ ブースト」は、本体メモリーのキャッシュの一部をフラッシュメモリーに置くことで、パソコンのパフォーマンスを向上させる機能である。同機能が利用できる代表的なフラッシュメモリーとしては、高速タイプのUSBフラッシュメモリーやExpansionスロット対応メモリーがあげられる。ここでは、どこでも簡単に入手できるUSBフラッシュメモリーを利用した「レディ ブースト」の導入事例を紹介する。 ![]() レディ ブースト対応のUSBフラッシュメモリー ![]() USBフラッシュメモリーは、家電量販店やパソコンショップで購入できるが、すべての製品がVistaの「レディ ブースト」に対応している訳ではない。 USBフラッシュメモリーでは、「レディ ブースト」に使用していない領域は、通常のUSBフラッシュメモリーと同様に、外部記憶メディアとして使用できる。「レディ ブースト」に使用しているUSBフラッシュメモリーは、いつでも取り外すことができるが、メモリーを取り外すと、パソコンのパフォーマンスが「レディ ブースト」機能を使用する前の状態に戻ってしまう。
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