忍び
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桃の節句では菱餅によもぎの草餅など、よもぎは古くから親しまれてきた野草ですね。
最近ではよもぎを粉末状にしたものも売られていますので、それを使うとより簡単です。 ![]() [材料(3-4人分)] もち玄米粉 90g 玄米粉 60g よもぎ 25g (よもぎ粉の場合 3-5g) <レーズン餡> ・小豆 1/3カップ ・塩 小さじ1/3 ・水 1カップ ・米飴 大さじ1/2 ・レーズンペースト 大さじ1-2 (レーズンの場合 刻んで大さじ2/3程度) レーズンをそのまま使う場合は、ひたひたの水で水気がなくなるくらいまで煮ておく ・いちご 12-15個 ・きなこ 小さじ3-4 [作り方] <レーズン餡> 小豆は3倍の水をいれて火にかけ、沸騰したら弱火で煮ます。 ※途中で水がなくなってしまったら、少量差し水を繰り返してください。 小豆がやわらかくなったら、塩を加え、水気が少し残る程度で火をとめます。 2をマッシャーで潰し、米飴、レーズンペーストを加え混ぜ合せます。 <よもぎ餅> ボウルにもち玄米粉と玄米粉、塩を入れて混ぜ合わせます。 蒸し器の用意をしておきます。下段に水をはり、火にかけておきます。 1に少しずつ熱湯を入れ、手でひとまとめにするようにこねます。 ※耳たぶくらいの固さが適当です。粉によって多少湯の量は変わりますので、加減しながら加えて下さい。足りない場合も少しずつ加減しながら足してください。 2の生地を6等分して、等分したうちの1かたまりを5cm程度の長さの円柱をつくり、指のはらを使って軽くつぶし、貝殻のような形にします。他のかたまりも同じようにして形をつくります。 ※貝殻のような形にするのは、火のとおりを良くするためです。きれいな形にする必要はありません。指で凹凸ができればOK。 蒸し器の湯が沸騰したら、上段にぬれ布巾を敷き生地を並べます。 ※生地の上にも布巾がおおいかぶさるように。 ふたをして強火で20分、蒸し上げます。 よもぎは塩ゆでをして、刻んですり鉢に入れてすりつぶします。 蒸し上がったら、生地をボウルに入れ、手でひとまとめにして、よもぎを加えてさらによくこねます。 ※熱いので、ぬれ布巾か手水を用意しておくと良いです。もし大きく重みのあるすりこぎとすり鉢があれば、それで餅つきのようについても構いません。 生地をひとくち大ほどの大きさに丸めていきます。 <仕上げ> 皿によもぎ餅を並べ、レーズン餡を盛ります。 いちごは縦半分に切り、1に並べます。 最後にレーズン餡に軽くきなこをふって仕上げます。
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白味噌あん
銀手亡豆のあんに白味噌をねりこんだ、味噌あんの柏餅です。 5月5日は端午の節句。お子さんのために手作りしてみては? ![]() [材料(8-10個)] <餡> ・銀手亡豆(炊いたもの) 2カップ ・米飴 小さじ4 ・白味噌 大さじ2 ・白ごまペースト 小さじ2 <餅> ・玄米粉 130g ・葛粉 大さじ2 1/2 ・米飴 大さじ1 ・水 大さじ1 ・ぬるま湯 1/3-1/2カップ ・柏の葉 8-10枚 作り方 銀手亡豆は、一晩水に浸し、倍量程度の水で炊く。 豆が炊けたら、ザルに移して水気をきり、熱いうちにボウルに移す。 2に米飴、白味噌、白ごまペーストを入れ、マッシャーやフォークの背で豆を潰すようによく練る。 餡ができたら、8-10等分して丸めておく。 <餅> 小さめのボウルに葛粉と水を入れ、溶かして20分ほどおく。 柏葉は良く洗い、水に浸しておく。 ボウルに1と玄米粉を入れ、米飴を溶かしたぬるま湯を少しずつ加え、手でひとまとめにするようにこねる。 ※耳たぶくらいの固さが適当です。湯の量は固さで加減してください 3の生地を5-6等分して、5cm程度の長さの円柱をつくり、指のはらを使って軽くつぶし、貝殻のような形をつくる。 ※貝殻のような形にするのは、火のとおりを良くするためです。きれいな形にする必要はありません。指で凹凸ができればOK 沸騰した蒸し器にぬれ布巾を敷き、生地を並べる。 ※生地の上にも布巾がおおいかぶさるように ふたをして強火で15-20分、蒸し上げます。 蒸し上がったら、生地をボウルに入れ、手でひとまとめにしてよくこねる。 7を8-10等分して丸め、楕円形にのばす。 8の餅に餡をのせ、餡がはみ出さないように2つ折りにして、水気を拭いた柏葉でくるむ。 沸騰した蒸し器にぬれ布巾を敷き、3-4分蒸す。 ※これによって柏葉の香りを餅に移します 柏葉の柏は新芽がでるまで古い葉を落とさないことから、子孫繁栄を祈り、端午の節句には柏葉で包んだ柏餅を食べる習慣があるのだそうです。 銀手亡(ぎんてぼう)豆は白いんげん豆の一種。香りや風味が良く、餡にしても美味しい豆です。煮汁も美味しいので、ガスが気にならなければ、スープにしても。 玄米粉は同じうるち粉の上新粉でも代用できます。白く仕上げたい時には上新粉の方が。
![]() 江戸時代の書物「豆腐百珍」にも記される豆腐の味噌漬け。 チーズのような味わいで、お酒のおつまみとしてもよく合います。 [材料(3-4人分)] ・豆腐 200g ・豆味噌 大さじ1 ・麦味噌 大さじ2 ・酒 大さじ2 [作り方] 豆腐は塩ゆでし、数時間重しをして水を切っておく。酒はあらかじめ煮きっておく。 味噌と1の酒とあわせてすり鉢で擂る。 1の豆腐に2をまんべんなく付け、容器に入れて冷蔵庫で一昼夜寝かす。 ※指で味噌ペーストを豆腐に付けるようにすると、うまくできます。 3の味噌をふきとるか洗い流し、切り分けて器にもる。
高きびのぷちぷちした食感やピンク色は、ひき肉のよう。
![]() 大きめに焼けば、ふんわりリッチなハンバーグに。 [材料(4人分)] <ハンバーグ> ・高きび 1カップ ・たまねぎ 1/2個 ・れんこん 45~50g ・にんじん 45~50g ・パン粉 大さじ2~3 ・オリーブオイル 適宜 ・塩 ひとつまみ ・胡椒 少々 <ブラウンソース> ・たまねぎ 1/2個 ・しょうゆ 大さじ1 ・米飴 小さじ1 ・水 1/2カップ [作り方] <ハンバーグ> 高きびはよく洗って、一晩水に浸けておく。 1の高きびをザルに移して水気をきる。 鍋に2と水を一緒に入れ、ふたをして強火にかける。 沸騰したら、ごく弱火にして20分そのまま炊き、炊けたら火からおろして10分蒸らす。 玉ねぎはみじん切りにし、あたためたフライパンにオリーブオイルを敷き炒める れんこんとにんじんはそれぞれすりおろしておく。 炊いた高きび、炒めた玉ねぎ、れんこん、にんじん、パン粉、塩、胡椒をボウルにいれ、ざっくりと混ぜ、成形する。 フライパンを十分にあたため、オリーブオイルをいれて、そこで7を炒める。はじめは強火で色をつけ、その後ふたをして弱火で蒸し煮にする。 <ブラウンソース> たまねぎはみじん切りにしておく。 あたためてオリーブオイルをしいたフライパンで、たまねぎを炒める。 かぶる程度の水を加え、やわらかくなるまで蒸し煮する。 しょう油、米飴をくわえ、煮詰める。
サーモンとかぶをあわせたとても可愛い手まり寿司
![]() 材料(2人分) かぶ・・・1個 塩・・・少々 サーモン・・・40g ごはん・・・1合 酢・・・大さじ1 砂糖・・・小さじ1 塩・・・少々 作りかた [1] かぶは皮をむき薄くスライスし、塩少々をふって10分くらい置く。 [2] 酢、砂糖、塩を混ぜすし酢を作り、炊き立てのごはんにふって切るように混ぜ、冷ましておく。 [3] [2]をラップを使って、小さめの一口大に丸め、サーモンの薄切りをのせてもう一度ぎゅっと握っておく。 [4] [3]の上に[1]のかぶをのせ、お皿に盛り付ける。
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